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「べこもち作りキット」  〜誕生物語后

エピソード5 ついに完成!

今までの過程を踏まえて、初めてキットを最後まで作ってみる。

なぜか全員無言。

それでは、作業はじめっ!

指示する人、量る人、ふるいをかける人。

みんな定位置へ。

もち米粉とうるち米粉、砂糖、塩を混ぜる。

ふるいにかける。(全員全身粉だらけ)

野菜の粉末を混ぜる。

ジッパーがついた袋に入れる。

それぞれの袋には、使っている野菜のイラストと目安のお湯の量を書いたシールが貼ってある。

レシピを作る。(作り方は前回に書いてあるよ)

大きな袋にすべてを入れる。

大きな袋には、ラベルが貼ってある。裏の表示シールは、メンバーの一人が仕事柄詳しいので、協力してもらって作成。

すべての作業が終了。

べこもち作りキット 花キット(花)中身一覧

完成!

このキットで作ると・・・

べこもち〈はな〉野菜粉末入り

この模様が出来ます。

これを元に今では、全3種類。

「束ね」(昔からある伝統的な模様)と

べこもち〈たばね〉野菜粉末入り

お子さんと一緒に作ってほしい「車」

べこもち〈くるま〉野菜粉末入り

があります。

キットの完成により、青森県内でキットを使った講習会もさせていただくようになりました。

ぜひぜひ皆様も、ご家族あるいはお友達とワイワイガヤガヤ言いながら、楽しく作って食べてみてください。

また、キットを使用しての「べこもちの作り方」動画も配信しております。ぜひご覧ください。

思いがけず誕生物語が長くなってしまいました。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

「べこもち作りキット」  〜誕生物語検

エピソード4 レシピの難しさを知る

キットの目玉はレシピ。

大事なのは二つ。

一つは写真が入ること。

もう一つは、分量等を数字で明確に表すこと。

べこもちを作っている人たちは皆、自分の感覚で作っている。

どれくらいお湯を入れたらいいのか。

聞いてもはっきりとした数字は言えない。

なぜなら・・・

粉の状態や部屋の状態で微妙に変わるからだ。

私たちもここの部分はかなり苦労した。

でも目安となる量を示さなければ、作る人が迷ってしまう。

苦労した結果・・・

全体量(粉+砂糖+塩)の約30%。

これが目安。

固いようであれば少しずつお湯を足していく。

とりあえずこれはクリア。

次に写真撮り。

最初に作る過程を箇条書きにし、写真を撮る部分をチェックしておく。

それから写真を撮っていく。

素人の私たちには、おそらくこれが今回の作業の中で、一番難しかったのかもしれない。

たかが写真、されど写真。

デジカメのせいにしたりして・・・

何とかデータがそろう。

もう一つ問題発生。

レシピの大きさ。

大きくてもはがきサイズよりやや大きいぐらい。

1枚1枚印刷して本のようにすればいいのか。

悩んでいたある日、主人が1冊の小冊子を持ってきた。

見てみると手作りの小冊子。

開くことができる。

開いてみるとただのA3の用紙。

それがたたんでみるとはがきサイズほどの小冊子になる。

これだ!

たたみ方を何度も練習し把握したうえで、パソコンでレシピを作る。

作り方を間違えるとたたんだ時レシピにならない。

何とか試行錯誤の上、完成。

A3を上下に分けて印刷。

折り目を付ける。

真ん中に切れ目を入れる。

のりをつけてくっつけて、形を整える。

やったー!

これが出来たときすんごく嬉しかった。

大きな山を越えた感じ・・・

もう少しでキットが完成します。

次回最終章お楽しみに!

「べこもち作りキット」  〜誕生物語掘

エピソード3 使う人を考える

粉の配分、砂糖と塩の量、着色には野菜の粉末を使う。

一つ一つ決まっていく。

でも肝心なのが決まらない。

それは何か?

模様。

どんな模様にするかで、使う色や色の配分等が違ってくる。

私たちが最初に3回続けて教わったのは、「たんぽぽ」の模様だった。

それにすべきか?

使う人のことを考えてみる。

まったくべこもちを知らない人が使うかもしれない。

そうなると「たんぽぽ」では難しい。

ならば・・・

ほとんど細工の必要がない一輪の花にしたらどうだろう。

考えた結果。

べこもち〈はな〉野菜粉末入り

この模様になった。

おのずと色も決まってくる。

花びら・・・黄色(かぼちゃ)

花の芯・・・赤色(トマト) ※現在は紫色(むらさき芋)

葉っぱ・・・緑色(ほうれん草)

本来は、花びらが赤い方がかわいいのだけれど、トマトやニンジンは、量が多いと匂いや味が表に出てくるのでそう多くは使えない。

ここまで決まれば後は分量計算。

全体が何g、白い部分何gと決めていく。

(この作業に何日費やしたことか)

やっと少しずつ形になっていく。

後は・・・レシピ作り、パッケージ決め、価格etc.

まだまだあるじゃない。

「べこもち作りキット」  〜誕生物語供

エピソード2 何から始める?

キットを作るにはどうすればいい?

何から始めたらいい?

腕を組みながら考えた。

コーヒーを飲みながら考えた。

そうだ、まずはべこもちを作れるようにならなければ。

すべてはそれから。

体験で教えていただいた先生(今では私たちの師匠です)にお願いして、同じ模様を3回続けて教えていただいた。

出来の良し悪しは別として、一連の流れは掴めた。

ここからは私たちの戦い。

元来べこもちは、もち米粉とうるち米粉と砂糖、塩を熱湯でこねて作るもので、その配合は作り手によってまったく違う。

私たちのべこもちを作るため、様々な配合を試してみる。

結果、もち米粉とうるち米粉の配合は7:3、砂糖は粉の25%、塩は5%に決めた。

今度は色、通常は市販されている着色料を使うのが一般的。

どうせなら、少しでも体に良いものを。

野菜、梅干し、サケフレーク等思いつくままの食材を試してみる。

野菜は煮たり蒸したりつぶしたりしていろいろなパターンで実験。

苦ーい  酸っぱーい しょっぱーい

いろんな味で口の中がもうたいへ〜んだった。

その頃、施設も設備もない私たちが販売できるのは粉末のみと知る。

そこでネットにて野菜の粉末を購入。

野菜の粉末は、かぼちゃ・にんじん・ほうれん草・むらさきいも・トマトを購入。

野菜の粉末を加えると、餅が若干固くなるので、粉の配合を8:2に訂正。

何とか少し前進。

だが、本当の戦いはここからだった。

「べこもち作りキット」  〜誕生物語機

はじまり はじまり〜

エピソード1 作ろうと思ったのはなぜ?

ある日、私は?と思いました。

そば作り体験・べこもち作り体験

両方体験したのに

おうちでそばを作る人はいるのに

べこもちを作る人はいない。

実はわたしもそう・・・

そばはそば粉があれば、あとは何とかなる。

ネットをみれば、何となく分かる。

じゃあ、べこもちは・・・

材料は何がいる?

分量はどれくらい?

お湯入れたっけ、水入れたっけ?

色ってどうやって付けたっけ?

考えれば考えるほど分からない。

レシピもないし、ネットを見ても分からない。

結局体験を通して自分に残ったものは何もなかった。

レシピがあれば・・・

簡単に作れるキットみたいなのがあれば・・・

みんなおうちでも作るんじゃない?

でもそんなものは、どこにも売ってない。

ないなら作らなきゃ!

作ってみよう!

こうして無謀にもキットを作るべく戦いが始まった。

べこもちの作り方(動画編)

当店で販売している『べこもち作りキット(花)』を使用したべこもちの作り方を動画で紹介しています。



お子様と一緒に、仲間と一緒に、わいわいがやがや作って食べて楽しんでみませんか。



名前の由来と作り方

べこもち

 下北地方では、月遅れの端午の節句にべこもちを作り、神様や仏様に供えている。べこもちは下北全域で作られ、昔は「たばね」や「うずまき」模様が一般的だった、現在は、いろいろなグループが、椿やのはなしょうぶ等様々な花模様を考案して、伝承活動に力を入れている。

花模様  うずまき・たばね

〜名前の由来〜

 ◇餅を作る過程で牛の背中のようにまとめていく

 ◇黒砂糖と白砂糖の組み合わせが、牛のまだら模様に似ている

 ◇中双糖を使うとべっこう色になるので、「べっこう」が「べこ」となった

など、いろいろな説がある。

〜作り方〜

,發訴栃粥椶Δ襪訴栃粥楮重+塩をよく混ぜる

粉

熱湯を入れてこねる

こねる  餅にした状態

作る模様に合わせて色を付ける

色付け

だ擇辰燭蟯いたり伸ばしたりして重ねる

重ねた状態

タばす

伸ばす 伸ばした状態

真ん中から切って出来上がりの確認(毎回ドキドキするところ)

切った状態

1cm幅にカットする

1cm幅に切った状態

並べて蒸す(約15分)

並べた状態

出来上がり

出来上がり

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